沢田の日々 14 12月 2011 「面白いもの」との出会い 26年目を迎えた「TOKYO DESIGNERS WEEK」に 今年も行って来ました。 毎年時間が合えば出かけて行く、お気に入りの場所です。 そのお気に入りの理由はいくつかあります。 まず場所が神宮外苑絵画館前であること。 地… 続きを読む
大友の日々 14 12月 2011 世界最高峰のアニメーション! 「フレデリックバック展」 に行ってきました。 まず一言、率直な感想は 本っっっ当に行って良かった!!!! 素晴らしい展示でした! フレデリックバックさん、知っている人には有名な 「木を植えた男」という… 続きを読む
飛鳥井の日々 28 10月 2011 ラクガキ・マスター 以前にも寄藤文平氏の本を紹介したことがあります。 何か好きなんです。 今回のは「ラクガキ・マスター」 絵を描くことが、どちらかというと苦手な僕が最近たどりついた1冊がこちら。 デザイナーでありイラストレーターである著者が仕事を通して獲得して… 続きを読む
岡野の日々 25 10月 2011 なんだ! これは? ────ストランドビーストの世界 かつて科学雑誌「Newton」の仕事をしていた時、 「ハルキゲニア*注1参照」という古代生物に初めて出会って衝撃を受けたことがある。 その形は想像を超えた奇天烈さだった。 近年よく似たショックを受けたのが、テオ・ヤンセンという人が作った 「… 続きを読む
堀木の日々 21 10月 2011 例によって古本屋の書棚を眺めていると 向こうから手が伸びてこちらが引き寄せられるという本がある 1冊は 椋 鳩十「夕焼け色のさようなら」 伊那谷から北アルプスに沈む夕陽の装幀で 児童文学界の重鎮である著者を理論社の社長の小宮山量平自らが 編集して作った本だ 副題が 椋先生が遺した33章 になっている 椋さ… 続きを読む
山田の日々 20 10月 2011 ショーン・タンの作品 「アライバル」 「遠い町から来た話」(岸本佐知子訳) 共に河出書房新社から shaun tan オーストラリア生まれ イラストレーターであり絵本作家であり・・・ 同い年である。 が、違う次元の絵描き… 続きを読む
沢田の日々 18 10月 2011 「スウェーデン」の続き 大使館でのこと 前回のブログでスウェーデン旅行の話を書きました。 今回は、日本のスウェーデン大使館でのこと。 88歳の父は、6年間働き、暮らしていたスウェーデンから 毎年、年金を受け取っています。 その受け取り方法として、郵送さ… 続きを読む
山田の日々 29 9月 2011 アーチストRicoさんの「ひかり絵」 大学の時、薄紙を重ね、影絵で作品が作れないかと、 試しに作ってみた事があります。 思案したのはその時だけ。 結果的に違う事に興味が移り、 そのアイデアはその時限り。 (右のリボンが描かれた紙を透かすと・・・) まさかこんな素晴… 続きを読む
山田の日々 26 9月 2011 アートブック、リトルプレス、又はZINE アジア最大規模で催された 「東京アートブックフェア 2011」に行って見た。 それはとても手作り感たっぷり、 サブカルの空気に満ち満ちた 一般の人は立ち入る事すら 気が引けそうな印象の空間でした。 ?なんでだろう。 元々アート… 続きを読む
堀木の日々 7 9月 2011 存在の大いなる入れ子 トランスパーソナル心理学の中心的理論家ケン・ウィルバーは、人間の霊性(スピリチュアリティー)を考えるうえで、3つの眼の考え方を提唱しています。3つの眼とは肉の眼(自然科学的な眼)、理知の眼(客観的眼より心的現実が重要な心理学的… 続きを読む