「小田急で湘南へ」 沢田の日々

「小田急で湘南へ」

江ノ島に初めて行ったのは高校生の時、海水浴にでした。 そのときの印象は全然いいものではありませんでした。 足にまとわりつく「サラサラではない」黒い砂。 海の家で食べた、伸びきった濃い味のラーメン。 あちらこちらに落ちている様々な種類のゴミ、…
夏の実り Main

夏の実り

夕方のお茶の時間。 社長がお昼に思いついて買ってきた 「スイカ」を、みんなでわける。 七等分は結構でかい。 9月になると、この暑さがいかにも「残暑」な印象。 夏の終わりを感じつつ、 瑞々しい夏の実りを頂きました。 (文責:山田)…
カメラマン大友 Main

カメラマン大友

「スタッフのお気に入り」の写真。 スタッフの一人、大友君にいつもお願いしています。 いつも持ち歩いている、私物のデジカメで。 特に写真の撮り方にルールを作っていないので、 僕が後ろからのぞき込みつつ、 あーして。こーして。 と、適当に注文す…
残暑お見舞い申し上げます。 Main

残暑お見舞い申し上げます。

あちーーーーーーーー!!! 毎日、夏らしく暑くて爽快な天気です。 冷房の効いた中で仕事していると、 体の機能が低下する感じがします。 家にいられる週末などは、 なるべく出かけて、陽の下をうろついて汗をかいたり 冷房を使わないようにしたり(使…
天災に備える Main

天災に備える

個人的には雷が好きなので 雷光や轟音にウキウキしていたりするけれど、 実際、仕事中に近くへ落雷したら、 ほとんど、デジタル環境でしか仕事をしていない今、 どれほどの影響が有るか計り知れない。 田舎にある我が家では、 電話と風呂釜がオシャカに…
たかがボールペンの話 山田の日々

たかがボールペンの話

落書き好きでメモ魔な山田は 画材と筆記具に興味、関心がつきない。 コレクターではなく、「使ってナンボ」な性格なので かっこ良かろうが、いくら多機能だろうが、高級だろうが。 評価は「書いて(描いて)どうか」に集約される。 今回は書く物の、現在…
「解くもの」としての本 大友の日々

「解くもの」としての本

結構前に出版された本ですが 論理パラドクス 論理サバイバル の2冊を紹介させて頂きます。 買ったのは学生の頃。 その頃はまだ2冊の内の“論理パラドクス”のほうしか出ていませんでした。 たまたま学校帰りに立ち寄った書店で平積みにされていて 何…
最近“はやり”の書籍化 飛鳥井の日々

最近“はやり”の書籍化

僕が個人的に好きなものをご紹介。 ダムです。 河をせき止めて、治水したり発電したり農業用水や飲料水を確保するためのアレです(笑) 3年前に旅行のついでに立ち寄った群馬県北部にある奈良俣ダムに感動を覚え、以来毎年いくつかのダムを見て回っていま…
文庫本のカバーが熱い 岡野の日々

文庫本のカバーが熱い

書店では文庫本が平積されて、例年のように夏休みキャンペーンが始まった。 そんな時期、娯楽色の強い読書傾向と思っていた息子が、漱石の「こころ」を始め 古典に属する文庫本をまとめ買いしてきた。 「書店では膨大な量の本を前に、何を選んだらよいのか…
仲間の手がけた絵本の紹介 岩崎の日々

仲間の手がけた絵本の紹介

  2冊の科学絵本を紹介します。 それぞれ以前一緒に科学雑誌Newtonの仕事をしていたイラストレーターの加藤愛一さんと、編集者の佐藤ひとみさんの手によるものです。 一冊目は小学館の図鑑MEOシリーズで、本物の大きさ絵本「原寸大恐…