山田の土いじり:10月頭
2022年10月11日
2022年10月19日
「早く撒いたほうがいいぞ。」
と、父。
台風の心配もなくなり晴れてきたとたんにケツを叩く。
「この時期は1日(撒くのが遅れるだけで)で(収穫が)一週間ずれる」
から、早く撒けと。
いうわけで、次の日の金曜日の朝、会社に行く前に
早めに起きてタネを撒く。
水菜の種
小さい。こげ茶色の、ケシの粒のようなサイズ。1ミリないかも。
赤丸はつかの種
1ミリから1.5ミリほどの、楕円を半分に切ったような形?の
黄色とか、茶色、黄土色っぽい、不揃いなサイズ感。
それぞれマルチの50個の穴に撒いていく。
まず
スコップで硬くなった土の表面を小さく耕し(注:掘らない)
穴ひとつに、水菜を3~5粒。と、言われているのに
細かすぎて10粒とか放り込んじゃう。
「撒きすぎだ」と言われるが、種がこまけーんだ。
全部芽が出たら間引きが大変そう。
赤丸はつかは2粒とか、3粒を、くっつきすぎないように放り込んでいく。
マルチの脇から土を持ってきて種の上から乗せていく。
「1センチくらい」
「深すぎると出ない」
「浅いと(雨で)流れる」
「押さえつけすぎない」
アドバイスを飛ばしながら父も土を被せていく。
ふむふむ。
「とかいって、俺の(被せた)方が(芽が)出なかったりして」
父ジョーク。
今週の分を撒いたら
ミニトマトの時のように、園芸用の支柱を使って。
目の細かい網をかけていく。
発芽した小さな芽を「虫」に食べられないための網だ。
とりあえずこれくらいで、今朝は終わり。
会社に行かねば。
袋にはまだ沢山の種が残っています。
来週また植えます。
PS
2日後、双葉が出た。
かわいいじゃねーか。
文責:山田