山田の土いじり:9月末

タネを撒く

なぜなら、そこに土があるから。



というわけで、山田の土いじり第二弾。

週末、連休のたびに台風の影響で雨。

雨が降ると畑作業ができないので、約束していた手伝いも延期中。

その間に、ミニトマトに続くミニ菜園の第二弾を考えた。

秋口から冬にかけての野菜は、夏野菜より品目が少なく

例によって、すでに父の作付けローテーションに入っている野菜は

候補から外すため、選択肢が狭い。

うちであまり食卓に出ない野菜を探してみる。

あった。

水菜。それから二十日大根。

どちらもメジャーだが、我が家では更にドメジャーな白菜や大根などを植えているので

あまり食べる機会が無い野菜類。

ということで、

水菜なんかは鍋にもサラダにも使えるし、

二十日大根もスライスするだけで生で食べられるし

とりあえず、この二品目で行ってみよう。

というわけで、種。

タネです。

トマトは苗でした。

水菜は千筋キョウナという名前。二十日大根(ラディッシュ)は赤丸はつか。え?大根?

土に撒きます。

スジ撒き(一本溝にパラパラ撒く)とハウツー本にありますが、

父が何かを植えるために準備していた

5列の穴があいたマルチが綺麗に貼られている。

そこの端っこから使って良いことに。

穴5つの一列ずつ、交互に水菜とラディッシュを植えようかな



父よりアドバイス

10日くらい時間差をつけて植えれば次々に食べられる

たしかに!

なるほど!

素晴らしい。

言われて眼から鱗。

あと、土が固まっているので

撒く時は小さなスコップあるからそれで

軽く土を返してから撒くように。とのこと。

ラジャー

ラディッシュの方はいつ植えてもいい

ひらめいた!

水菜と二十日大根をセットで植えていけば、

一緒に収穫できてサラダセットになるじゃん。

と思ったら。

父から「二十日大根の方が早く(収穫)できる」という、至極当たり前な指摘。

そこは素人の浅い思いつきでした。

だからと言って一緒に収穫できるように

成長時間の差を計算してまで種を撒くつもりがないので。

それでは、次の週末。

晴れたタイミングで種を撒きましょう。

文責:やまだ

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