「ちょっと一皿」


 

またしても本屋さんで、料理関係の雑誌を

一冊買ってしまいました。

雑誌というよりは、雑誌の付録のような

そんな感じの一冊です。

 

また、「料理関係」と書いたのは

「これって料理?」と言えるのか、と思ったからです。

まずは表紙の一品、「半熟卵のペッパーオリーブ」。

ゆで卵を半分に切って、オリーブ油に塩、黒コショウ

料理の定義って何だろう??

なんて難しいことは言っていないで、とにかく作ってみてよ。

そんなことを言われているような一冊、いや一皿でした。

 

で、表紙の一皿。

簡単!美味しい!

この一冊をヒントに、自分でも色々な一品が浮かんできそう。

 

表紙も中も白っぽい紙面です。

開くと、まっすぐまず料理に目がいきます。

「お〜、これは簡単で美味しそう!」

ではさっそく作ってみましょう、といった流れ。

 




 

よく見ると表紙の左上に

オレンジページブックス、男子厨房に入る+plus

とありました。

簡単で美味しくて嬉しいのは、女子も男子も

皆同じではないでしょうか。

 

文:沢田寛子

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