エイデル研究所様:「子どもたちへのまなざし」ができるまで—4

前回の記事からの続きです。

エイデル研究所様からご依頼「子どもたちへのまなざし」
著者:渡部達也(わたなべたつや)さん(NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表)

9月28日発売です。
ついに本日、発売されました。


今回はチラシについて少し語らせていただきます。

オモテ面は写真を大きめに配置し、タイトルもドンっと大きめに。
全体に、表紙と合わせて斜めにすることで統一感と
子どもたちの元気な雰囲気が出たら、と思い制作しました。

裏面には、書籍の第3章に掲載されているエピソード内の
まるっと1エピソード分が読めてしまうという
エイデル研究所様の太っ腹ぶり。

編集者さんが、掲載するエピソードも選んで良いですよと言ってくださり
たごっこパークらしさが感じられるエピソードを選ばせていただきました。

弊社スタッフの堀が描いたイラストも添えさせていただきました。


「相手への思いやり」
このエピソードにも大切なことが、たくさん詰まっています。


私が読んで感じることは

子どもが、大人が作ったプログラムやルールに縛られずに
本当に全力になって遊ぶことができる場。
一人だけでは学べない、人と人との関わりの中にある
実際の体験や共感を通しての学び。
知識としての“学び”ではなく、心の“育ち”。

そういったことを大切になさっているのだなと
感じることができました。

また、ここには著者の渡部さんが
精神科医の佐々木正美先生から教わったことも書かれています。
書籍のタイトル「子どもたちへのまなざし」は
佐々木先生の名著「子どもへのまなざし」へのリスペクトから付けられています。
オモテ面には精神科医の田中康雄先生からの推薦文も掲載されています。
渡部さんから、佐々木先生、田中先生お二方への
リスペクトがチラシにも表れていると思います。

ところで、チラシの裏面に選んだエピソードは
「たごっこパークらしさが感じられる」と書きましたが
これはごくごく一部です。

私がたごっこパークを拝見した際は
たった1日だけでしたが、子どもたちは全力で遊んでいました。

その時の様子のブログはこちらです。

子どもたちを見ると全身泥んこ。
どこまでが服で、どこまでが泥なのかわからなく…
正確には、もとの服の色は、ほぼ無い状態になっていました。

見るからに全力で遊んでいる感じ。
遊ぶことに夢中になれる。全力になれるって
素晴らしいことだと思います。

最高に楽しそうです。

本編ではもっとハチャメチャなエピソード満載です。

たごっこパークの他にも
「おもしろ荘」「こども食堂」を通しての関わりや
子どもたちの親との関わり。
現在の活動に至るまでの道のり、試行錯誤。

様々なことが書かれています。
たごっこパークは、その活動の中の一つです。


そして、それらの活動や関わりを、本当に必要としている人たちと
如何にして出会うか、ということも書籍には書かれています。

笑いあり、涙あり、共感あり、教訓あり
渡部さんの想いが高密度に詰まっていて
是非いろんな人に手に取ってほしい一冊です。


こうして沢山の方々の思いが詰まった書籍の
制作のお手伝いをさせていただけたこと
本当に嬉しく思います。

このような機会を与えてくださったエイデル研究所様に
改めて感謝いたします。



文:大友

書籍『子どもたちへのまなざし』
9月28日(火)の発売予定。
Amazonでの予約はこちらです。


『子どもたちへのまなざし』ができるまで—1

『子どもたちへのまなざし』ができるまで—2

『子どもたちへのまなざし』ができるまで—3

デザインコンビビア

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