動画の素材(キャラクターや図など)制作

普段からお付き合いさせていただいているスタジオCAC様より

動画の素材製作をお願いできないかというご相談をいただきました。

■経緯

発注元は全国段ボール工業組合連合会(全段連)様。

スタジオCACさんが12月のエコプロに展示する動画の相談を受けて

企画を考えたところ

動画用に素材となるイラストやキャラクターを制作する必要が発生。

特にリサイクル図は重要なので、ちゃんと作った方が良いということで

サイエンスイラストなど制作するデザインコンビビアの手が借りれればと

お声がけいただきました。

スタジオCACさんが全段連様へ提出した企画書(わかりやすい)

デザインコンビビアのスタッフの半分がイラストを描けるのですが、

普段はサイエンスイラストを描いている山田が元々漫画を描く人なので、

キャラクター的な表現との相性が良いということから

今回、担当させていただくことになりました。

■作業

3つあるテーマそれぞれに数分の動画で紹介するという構成になりました。

その後、スタジオCACさんとお打ち合わせさせていただき、

動きと表現についてのイメージを把握。共有。

動画全体の統括をするスタジオCACさんが、

シナリオとカット割りを指示したコンテシートの製作を受け持ち。

リサイクルの図やキャラクター、背景や説明に必要な小道具(カット)など

必要な絵(動画の素材となる要素)を描いていく作業をデザインコンビビアが担当。

そのビジュアル的な材料と他の映像素材、音声などの手配やディレクション、

全部をまとめるという仕上げまでを

また、スタジオCACさんがすすめるという段取りになります。

場面ごとに情報を振り分けた絵コンテのシート(絵の要望がわかりやすい)

全段連様にはまず、絵コンテの段階で

必要なメッセージ要素、シナリオ、場面や、表現の確認をしてもらい

そこでOKをいただいたのち、色やタッチのチェックを挟みつつ、

動画の「カット1」から順に本番用動画素材の製作をしていきます。

クオリティーの上限を決めかねないファクターはありましたが

多少余裕のあるスケジュールと、デザインコンビビアの絵へのこだわりと、

スタジオCACさんの動きへのこだわりを精一杯詰め込み、

クオリティーの上限を押し上げるつもりで制作いたしました。

公開される動画の表示サイズやキャラクターとの重なりを検討するために、輪郭の比較検討

スタジオCACさんは、動画素材ができたところから動画として組み上げていき、

足りないところ、動きの都合が悪いところなどをコンビビアに要請していただき。

追加・修正。

都度、差し替えながら進めました。

全段連様所属のゆるキャラ?動画用にパターン制作
制作した素材を手当たり次第にだいたい集めてみました(修正前も混じってますね)

■納品

その後、スタジオCACさんから全段連様に粗動画にて校正。

外部の声優さんに依頼して声を吹き込み、

BGM や音など当てながら再度確認、

さらに修正を繰り返します。

修正が入らないイラストについてはそのまま納品という扱いになり

映像の都合にあわせるための細かい調整については

スタジオCACさんの方で手をいれてもらいました。

■完成

以後、イベントで無事上映していただき、引き続き

サイトの方で公開していただいております(2024年1月現在)。

段ボールリサイクル協議会HP「知ってほしい段ボールのこと」

■作業後記

デザインコンビビアは

代表の奥さんがフリーの映像ディレクターだったり

WEBを担当するスタッフは動画編集の講習を受けたり、

イラスト得意なスタッフはAdobeのAfterEffectsを勉強していたりと

実はスタッフ全員、動画に対する関心は高く

制作にも前向きだったりします。

(いずれ試作した動画を公開したいですね)

まずはご相談からでも、お声がけお待ちしております。

文責:山田

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