日本キリスト教団出版局様:単行本「こちら陽だまり荘」ができるまで

コンビビアが長年誌面デザインを担当させていただいている
月刊誌「信徒の友」で4年間連載されていたマンガを
単行本化するにあたり、装丁をお手伝いさせていただきました。

連載時に長くマンガページを担当していたデザイナーに
作者のないとうかずえさんより、装丁担当にご指名をいただきました。
「あの人に任せたい!」と思ってもらえるような関係を
築けていたことを嬉しく感じます。

「こちら陽だまり荘」は
介護士の主人公が、介護の現場のなかで
さまざまな困難がありながらも明るく前向きに日々を過ごす様子に
読者が和み、励まされるような作品です。

装丁は、イキイキとしたマンガの内容が伝わるよう
カバーや本体にマンガ内のイラストを多く使用しました。
豊かな表情や雰囲気が伝わる構図のものを中心に
主人公や他のメインキャラクターのバランスを考慮してレイアウトしています。

作者の体験に基づいたマンガということもあり
カバーの折り返しにはご本人の挨拶イラストを配置することで
そのお人柄も感じられるような工夫を施しました。

単行本が完成した際に、出版社の担当者さんを介して
ないとうさんが仕上がりを喜んでいらっしゃることをうかがい
ご期待に応えることができたことを、とても嬉しく思います。

デザインの方向性を決める上で
著者のお人柄がデザインのヒントになることも大変多いです。
ちょっとした雑談からヒントが生まれることもあります。
今回も、ご本人にお目に掛かった際のお人柄や雰囲気が大いに参考になっています。

デザインをご相談いただく際には、想いやイメージの他にも
不安に思うことなど、どんどんお聞かせ下さい。
わたしたちは、デザインをお任せいただく方と
良い関係性を築くところから大切にしています。

デザインコンビビア

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