conceptual wine boutique

大切な人にワインをプレゼントしたいとき
今までは都心に出て、デパートに入っている
ワインショップで買っていました。
近くの酒屋さんにもワインは売っているけれど
あまりオシャレではない(ラベルなど)。
どちらかというと「家飲み」に適している。
地元経堂で、時々自転車で通る道の一角に
ある時「信長君の砦」という名前のビルが建ちました。
建設中から、不思議な名前のこのビルが
とても気になっていました。「信長君」(くんって誰?)
しばらくして、1階にはワインバーがオープンして
そのビルの横には地下に降りる階段が出来…。
下に降りると何があるんだろう、と興味津々でした。

どうも地下はワインショップらしい。
それもオープン時間は12:00~24:00。
ますます興味をそそられました。
でも地上の階段から地下を見下ろしても、中の様子は
全く分かりません。困った…。
でもやっと訪ねる時が来たのです。
親しい方へ持っていくワインを買いたい。
季節は初夏の少し前なので「ロゼがいいかな~」
などと考えながら地下に向かう階段を下りました。
「こんにちは~」と言いながら、ドアを開けて
お店の中に入ると…
「お~ これはスゴイ!」と心の中で
大きな声をあげてしまうほどのワインの数々。
こういう理由で、差し上げたいワインを探しています
と伝えると、横になっているワインを次々に出してきて
「このワインはね」と丁寧に説明してくださいます。
やっと「これにします」という1本を決めると
綺麗にラッピングして、これもまたオシャレな色の
紫色の手提げ袋に入れてもらえました。

この袋に書いてあったのが
conceptual wine boutique
ANYWAY-GRAPES の文字。
でも実は、このお店で一番感動したのが
支払いの時にもらった領収書。
Receiptと書いてあるA4横型のこの用紙。
こんなすっきりとしたデザインの領収書は今まで
見たことがなかったので嬉しくなってしまいました。
こだわっていたのはワインだけではなかった。

conceptual wine boutique
このキャッチに何もかもが納得のいくお店でした。
自分のお気に入りの1本が見つかること間違いナシ。
私一押しのワインショップ、じゃなかった
ワインブティックです。
追伸:
その後分かったのですが、「信長君」とは
オーナーが飼っている犬の名前だそうです。
会ってみたい!
文:沢田寛子

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