アイデアは世界を救う

アイデアは世界を救う
希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン
ソーシャルデザイン会議実行委員会 著, 編集
宣伝会議
「社会起業家」という言葉を聞いたのは
まだ堀木社長が現役の、約10年前くらいの頃でした。
テレビや雑誌などにも取り上げられ、
一時期コンスタントに耳に届く言葉でした。
最近はあまり聞かないなぁと思っていましたが、
今では社会起業とは言わず、
ソーシャルワーク、またはソーシャルデザイン
という言い方をするみたいです。

この「アイデアは世界を救う」という本は、
世界の問題や課題を、個人の力で
どうやって解決して行くかを、
「誰でも可能」な取り組みとして段階を追って指南。
実際の35のプロジェクトを題材に
ヒントやステップを紹介しています。

会社で営業会議を繰り返していて、
少し視野を広げたいと考えており、
その具体的な方法を模索していた中で、
この本が目に留まりました。
ソーシャルワーカーを目指すというより、
仕事を作って行くやり方として
参考になればと思って手にしました。
アイデアを、仕事にする。
まずは。
・・・アイデアだな。
良いアイデアさえあればウハウハ。
文責:やまだ

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