山田さんの「土いじり」シリーズに乗っかって、夏野菜の話題を。

といっても、私は購入専門。
道の駅で地元の野菜を買うのが大好きです。

新鮮な旬の野菜を安く手に入れられる…
運が良いと珍しい野菜にも出会える…
素晴らしきかな道の駅。
アイラブ道の駅。

そんな道の駅で先日ゲットしたのがこちら！

まん…っまるのお茄子。

「グリルでイタリアン」という名前がついています。
変わった名前ですが、おすすめの調理法が非常に明快です。
珍しい野菜にありがちな「気になるけどどうやって
料理すればいいのか分からない（から買わない）」という現象が
この名前ならまず起きませんね。

大きさはこのくらい。
新鮮だからか、皮がパンッと張っていてつやっつやです。

輪切りにしてフライパンで焼いていきます。
グリルじゃないじゃんという声が聞こえますが
このくらいの誤差はまあ良いのです。

２日目のほうれん草キーマカレーにのっけてました。
一緒にトッピングされている黄身は
映えを狙って温玉ものせようと思って作ったものの
割ったらまだ全然生だった生卵の黄身です。
このくらいの誤差は（以下略）

さて主役のお茄子さん。
肝心なお味は…

お、おいし〜〜！！

一般的な茄子よりも繊維感が無く、
適当に焼いただけなのに、とろっとやわらかいです。
これは確かに大きめに切って焼くのが正解ですね。
ごちそう感のある味です。
カレーと合わせても美味しかったです。

ちなみに奧のプチトマトも道の駅購入品で
「プチぷよ」というこれまた初めての野菜でした。
皮がうすくてぷにぷにとしていて
ジューシーであま〜いトマトでした。

また道の駅で面白い野菜をゲットしたらご報告しますね！
あぁ道の駅は楽しいな…
道の駅のデザインに関わりたいな…（ボソボソ）

＊
この記事を書くにあたり
「グリルでイタリアン」を調べてみたら
正しくは「グリルでイタリア」という名前でした。
（もしくは「グリルでイタリアナス」）
個人的には「ン」が付いているほうが好きです。