ロボットデザイン 21 8月 2020 一般社団法人WHAIS:和っちゃんが生まれるまで 「お茶運びロボット 和(わ)っちゃん」のビジュアルデザインを担当させていただきました。 和っちゃんは、神奈川県川崎市で開催されたイベント「ビジックスワールド2017」に一般社団法人WHAISが参加するにあたり異業種コラボレーションのプロジェクトで生まれたロボットです。 一般社団法人WHAIS(デザイ… 続きを読む
ブランディング 10 7月 2020 静岡県袋井市農政課様:ショップバッグができるまでー2 デザイン案が決まり、ブラッシュアップ。そして印刷色をいくつか検討し出来上がったのがこちらのショップバッグです。 袋井市の主要農産物である米・メロン・お茶をころころとした丸いフォルムに落とし込みました。 下に並ぶお寺は、観光名所の遠州三山です。 スタンプのような質感に見せるために施した加工がイラストに… 続きを読む
ブランディング 7 7月 2020 静岡県袋井市農政課様:ショップバッグができるまでー1 椿茶園様からご縁をいただいたお仕事として袋井市様のショップバッグ制作があります。 市内で開かれるマルシェなどで野菜やおみやげなどの商品を入れるショップバッグを作りたい、というご相談でした。 椿茶園様を訪れられたことをきっかけにご連絡をくださりました。大変嬉しいお問い合わせです。 まずは、ショップバッ… 続きを読む
ブランディング 2 7月 2020 椿茶園様:オリジナルカップができるまで 「おどろき、おいしい、おもいで」 椿茶園様で忘れてはならないのがオリジナルカップのこと。 店内の席数は限りがあるため、カップごと持ち帰られるように日本茶の提供の仕方は紙コップを考えていました。カップやスリーブのデザイン制作が進み始めてた時… 「日本茶のおいしさを知ってほしい。それならば、やっぱり紙コ… 続きを読む
ブランディング 30 6月 2020 椿茶園様:ショップバッグができるまで 「持ち歩きたい、人に渡したいショップバッグ」 紙手提げ袋を赤い色に、というのはオーナー様のご希望でした。お茶袋でもポイントとして使った赤色です。 目を引く赤色、その中には遠くからでも見えるお花のカタチ。 この手提げ袋を持ち歩いている人を見て、「あれはどこのお店の袋だろう?」「あ、あそこのお店のマーク… 続きを読む
ブランディング 28 11月 2018 椿茶園様:お茶袋ができるまで—2 「お茶の葉の万華鏡」 出来上がったのが写真のお茶袋です。 コンセプトは「お茶の葉の万華鏡」。おなじお茶の木から生まれる葉であっても摘みとる季節や、製茶方法、そして淹れ方によってまったく違う味わいを楽しませてくれます。そして万華鏡もまた、同じ素材が入った筒をくるくると回すたびに、新しい世界が広がります… 続きを読む
ブランディング 28 11月 2018 椿茶園様:お茶袋ができるまで—1 「参拝後のきもちに寄り添う」 ロゴマークの次にデザインを始めたのが、お茶農家であるオーナー様が心を込めてつくられたお茶のための、オリジナルお茶袋です。 イメージは“おとなしかわいい”。 椿大神社は縁結びの御利益でも有名で、幅広い年代の女性の参拝客が多く訪れます。 女性たちの、参拝後の穏やかな気持ちに… 続きを読む
ブランディング 28 11月 2018 椿茶園様:ロゴマークができるまで—3 「一筆書きの椿に思いをこめて」 プレゼンテーションの結果、こちらのロゴマークが採用されました。 オーナー様の丁寧な日本茶づくりと新しいお店が大切に守られ、愛されてきた椿大神社の長い歴史とともにこれからも続いていくようにという願いをこめて椿の花を一筆書きで表現したものです。 落ち着きのある店舗イメージ… 続きを読む
ブランディング 28 11月 2018 椿茶園様:ロゴマークができるまで—2 「皆でアイデアを磨く」 スタッフ全員がロゴマーク案を制作し、社内プレゼンを行いました。 シンボルマークは、どれもモチーフが椿の花で同じキーワードから発想したものであっても出てくるカタチはさまざまです。すでにお店の周辺あちこちで見られる椿マークとの差別化も意識して、多様な表現の椿の花が集合しました。 … 続きを読む
ブランディング 28 11月 2018 椿茶園様:ロゴマークができるまで—1 「椿をどう表現する?」 「椿茶園」は日本茶カフェとおみやげ販売スペースを持つお店です。三重県鈴鹿市の椿大神社(つばきおおかみやしろ)の参道で2016年11月にオープンされました。私たちがお手伝いをさせていただいたグラフィックデザインについて、途中の試行錯誤も含め、ひとつずつご紹介させていただきます。… 続きを読む