大友の日々 27 7月 2010 「紙だからこその感動」 小さなサイズの箱形の物。 店頭で見た時、最初は何だか分かりませんでした。 実はコレ、パラパラマンガなのです。 ぱらぱらーっとめくると 絵が動いて見えるというアレです。 教科書の端っこに描いた経験のある人も 多いのではないでしょうか。 僕も昔… 続きを読む
コンビビアのどうこう 26 7月 2010 「コンビビアカラー第3号完成!」 コンビビアのフリーペーパー第3号が ようやく完成しました。 第3号は、「古代オリエント」 信徒の友(日本キリスト教団出版局)にて連載中の 「目で見る聖書」という記事を イラストを担当している私が再編集してまとめた冊子です。 一冊の本を編集か… 続きを読む
山田の日々 22 7月 2010 「And there you are」 ロニー・デル・カーメン著、この本は本人の自費出版らしい。 以前もお気に入りで紹介した 「Three Trees Make a Forest」という画集の 三人目に登場するイラストレーター。 (本業はピクサーの人) 絵が上手いのは当たり前。 … 続きを読む
飛鳥井の日々 8 7月 2010 『捨てるな、うまいタネ NEO』 2010年6月8日発行の文庫本 もともとの本は2003年に出ていて、これは改定版 この本は、普段なにげなく捨ててしまっている野菜や果物の種も捨てずに育てると楽しいと教えてくれます 文庫版ということもあり手軽に持ち… 続きを読む
コンビビアのどうこう 30 6月 2010 業務連絡「夏期休業のお知らせ」 今年も7月、8月とコンビビアは 夏期休業期間となります。 スタッフそれぞれの予定に従って、 手持ちの夏休み「6日間」を この2ヶ月の間に割り振ります。 それぞれ進行中の作業については、 担当様へスタッフからその旨、 御連絡いたします。 少々… 続きを読む
コンビビアのどうこう 24 6月 2010 動きます。 こんなん作りました。 まずは黎明期として、 「動く」という事を確認。 (下の空間をクリック) 次は、ナニをドウ動かすか。 動く図計画、始めます。 文責:山田… 続きを読む
岩崎の日々 16 6月 2010 「虎屋の和菓子パンフ」 日本の伝統美は実に奥深く豊かである。 自然と共に生き、自然に学んできた日本人は 他国にはない独特の文化を創り上げてきた。 特に自然を生活の中に取り入れる巧みさは見事である。 「食」は自然の素材を生かし、しかも美にまで昇華させている。 お菓子… 続きを読む
沢田の日々 4 6月 2010 「小田急人」 「オダキュウビト」と読みます。 そして私はまさにこの「小田急人」です。 自宅の最寄り駅は、お隣の経堂駅に比べると ちょっとマイナーな駅です。 一つ手前の隣り駅の方が大きな本屋さんもありますし ここで降りて、歩いて帰ることもしょっちゅうです。… 続きを読む
岡野の日々 18 5月 2010 300円 と 無料──『BIG ISSUE』と Free Paper 『BIG ISSUE』を買ってみた。この雑誌はホームレスの人たちの自立支援の為に2003年創刊されたもので、書店ではなく街頭でホームレス自身の手で販売されている。雑誌を売ることで彼らに「仕事」と「収入」をもたらすこの支援の仕組みを、私は創刊… 続きを読む
山田の日々 14 5月 2010 「森と人」「Q.」 二回、渋谷に行くと一回は寄り道する、 おしゃれな本屋さん。「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」 フロアの奥半分がデザイン事務所になっていて 土曜日に行くと、時々働いているデザイナーがいたりします。 売… 続きを読む