山田の土いじり:4月上旬
2022年5月3日
2022年9月5日
近所のホームセンターにいろいろな苗が並び始めた。
プチトマトを植えてみようと苗を買ってきた。
2種類、赤いのと黄色いフルーツミニトマトだ。
計4株のポットを買ってくる。
ただ、時期が早すぎて苗が小さかった。
父曰く、5月~6月にかけての、
できれば最初の花の蕾が出てきているくらいのものが良い。
花の付いている向きが「実がなる向き」なので、
収穫しやすい向きに向けて植えると良いとのこと。
プランターと路地植えにする。
父曰く「プランターの方が路地植えより水の調整がしやすい」
使ってなかったプランターに、ゴロゴロとした塊の土を底に敷く。
(水捌けをよくするため)
その上に赤い土と腐葉土をまぜて乗せていく。
トマトにはトマトにあった土が大事。
(窒素が少ない土)
窒素が多いと茎ばかりが太くなるので注意。
少量のリン系の肥料で土を攪拌した中に、ポットから取り出した苗を植える。
花の芽が無いので、向きは適当に。
全然首が座ってない苗。
支柱となる割り箸を立て、洗濯バサミで(トマトの茎を傷つけないように)固定。
父曰く、葉も茎も弱弱なので、ビニールで覆うという。
ビニルコーティングされた金属のバネ棒と、
再利用の種や苗を植えるビニールシートを使って
蒲鉾状のミニミニビニールハウスをパパッと作る。
(後日、寒さや、暴風や、雨天。ミニミニビニールハウス有って良かった)
あいている穴から苗に水を少しかけて終了。