仲間の手がけた絵本の紹介

 

2冊の科学絵本を紹介します。
それぞれ以前一緒に科学雑誌Newtonの仕事をしていたイラストレーターの加藤愛一さんと、編集者の佐藤ひとみさんの手によるものです。
一冊目は小学館の図鑑MEOシリーズで、本物の大きさ絵本「原寸大恐竜図鑑」という絵本です。絵は全て加藤さんが手がけました。
CGで描かれたく恐竜たちはリアルで迫力があります。あの大きな恐竜の「原寸大」はどのように表現されているのか・・・! 本をお買い求めになって確かめてみてください。
二冊目は福音館書店の「おおきく おおきく おおきくなると」で、佐藤さんの文によるものです。ちいさな小学生の男の子がどんどん大きくなって、宇宙まで届いてしまうという、奇想天外なお話ですが、科学の目で興味深く展開して行きます。科学的に検証された仕掛けがあちこちにあります。ぜひご購読ください。
k.iwasaki

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