椿茶園様:お茶袋ができるまで—1
2018年11月28日
2021年7月12日
「参拝後のきもちに寄り添う」
ロゴマークの次にデザインを始めたのが、
お茶農家であるオーナー様が
心を込めてつくられたお茶のための、
オリジナルお茶袋です。
イメージは“おとなしかわいい”。
椿大神社は縁結びの御利益でも有名で、
幅広い年代の女性の参拝客が多く訪れます。
女性たちの、参拝後の穏やかな気持ちに
しっくりはまるような派手ではない落ち着いたかわいらしさ、
そしてほんのりお宮さんの空気も
感じられるようなお茶袋を目指します。
そしてお茶には、以前のお店で販売されていた時から
「月光」「満天」「結び」「春よ恋」など
既存のお茶らしさにとらわれない
素敵な名前がついていました。
これらの名前のもつ自由で伸びやかな印象と
お宮さんの清々しくゆったりとした空気感の
相性がとても良いため、
“広がり”というのもデザインのキーワードになりました。
おとなしかわいい、広がり、お宮さんの空気。
さて、どのようなお茶袋が
生まれるでしょうか。
「椿茶園」 https://tsubakisaen.co.jp/
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