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っへっCONVIVIA COLOR8「旨いを贈る 日本のお歳暮」沢田寛子先日久しぶりに東横線に乗りました。普段通勤では小田急線を使っているので「この線にはどんな広告が見られるのかな」そんなことも、いつもとは違う路線に乗る楽しみにはあります。わー、この昆布。人間だったら、美人だなー。座ったとたんに飛び込んで来たのが、左上にかかっていた一枚の中吊り広告でした。衝撃に近い感動というのでしょうか。一目惚れでした。今年の「西武のお歳暮」は「日本の旨い味を贈る」をテーマに「旨み」にこだわったギフトを特集したそうです。この「旨み」、約100年前に日本人によって発見され、今では国際語ともなっています。素材の味を引き立たせ、また古くから日本の家庭で親しまれている味覚です。この広告のプレゼンの場面に自分も立ち会いたかった…みんなどんな反応だったのかなあ〜。そんなことにまで想像を巡らせてしまうほど。実にイイです。それにしてもこのコピー、そしてこの美人の昆布。この広告を作った人と昆布は、どこで出会ったのでしょうか。中吊りを見た翌々日、西武にカタログをもらいに行きました。電車で見たのと同じ表紙。嬉しかった!「今年も一年の感謝の気持ちを込めてお歳暮を贈る季節となりました」今年は西武から届くお歳暮が多かったりして。「自分の体の事、知ってます?」大友淳史今回のお気に入りは『人体解剖図』です。 解剖図…まぁ、普段は進んで買いに行くような本ではないですよね。書店に行ったら「話題の本」として入り口の近くに面展で積まれていたので「え? 解剖図が話題の本?」と思い、なんとなく手に取っただけでした。 しかし見てみると なんと見やすい。 分かりやすい。 仕事柄、解剖の図や写真を目にした事はありますが、これは分かりやすいです。この本を見た後に医学書コーナーに向かいましたが、やはりこの本は分かりやすい。 まず全ページフルカラー。各ページ毎に大きくイラストが描かれています。写真みたいにグロテスクでなく、少しさっぱりとした色使いで各部位を見やすく塗り分けられています。 複雑な部分は詳細イラストと簡略図の両方が描かれています。全てのイラストを同じ人が一貫して描いているので、一冊の本を通して統一感が取れているのも要因の一つだと思います。 イラストの横には、どの部位がどのような働きをするのかも分かりやすく丁寧に説明されています。もの凄く細かな所、専門的な部分まで書かれているのにも関わらず、とても理解しやすい。ルビも、多めにふられているので小学生でも高学年くらいなら読めそうです。学校で使われる事も想定した作りだと思います。 そして何よりフルカラーのこのボリュームで1980円。安い! 体内の図を作るときこの本かあったら作りやすかったろうな…と思わせるような本でした。 普段の生活での実用性は未知数ですが、話題の人体解剖図。 一家に一冊、いかがでしょうか。思いがけず出会ったものこんなところに、お気に入り見つけた!

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