COVIVIA COLOR 5
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41── インタビュー、ヒアリング → “個性” の抽出1人として同じ人は存在しません。当たり前のことですが、このドクター1人1人の持ち味の違いこそが、ロゴマークが同じ犬・猫のモチーフであっても、様々な違いを生む最大の要因です。 そこでコンビビアではグラフィックス最初の打ち合わせの「インタビュー」「ヒアリング」を、ドクターを知るための最も重要なステップとして位置づけています。個性といっても中味は様々です。・滲む人間的な雰囲気やセンス・開院する動物病院の環境・建築やインテリアへの思い・病院のネーミング、理由と経緯・ 動物全体や病院・医療への思い、  理想・理念・ 長く使い続ける、シンボルやロゴタイプへの希望、など。 これらを上手く引き出せたことで、その場でアイデアやヒントが浮かんでくることもありました。 このほか、建築家やコンサルタントからの情報が得られるのも「インタビュー」「ヒアリング」の場となります。2──レポートの作成と   オリエンテーション「インタビュー」「ヒアリング」を終えると、新鮮なうちに担当者はその内容をレポートにまとめます。そして社内でのオリエンテーションで、新しい動物病院のイメージ作りのためのエッセンスを共有します。3──社内コンペ(第1回目)  →イメージの萌芽と熟成、定着オリエンテーションの後しばらくは、なかなか「形」が見えてきません。社内コンペに向けて、参加メンバー各自がイメージを揉んで熟成させる期間です。2週間ほどしてようやく形となって、最初の社内コンペの場で各案が姿を現します。わくわくする瞬間です。 既に完成度の高いもの、まだまだ荒削りだが面白いもの、方向性が違うもの…より高次元なものに向けて選択と、ブラッシュアップの検討が行われます。動物病院のデザインサポートでは、第1歩として「ロゴマーク」の制作から始めることが普通です。ロゴマークが “病院の印象” そのものなのですから当然といえるでしょう。その出来の善し悪し、オリジナリティの有無が、その地域での病院のポジションに直結してしまいます。 ロゴマークをはじめとした動物病院の “望ましい情報発信” とは何なのか。私たちは「その病院が地域とどう繋がろうとしているか、そしてその “思い” がサインに反映されているか」が出発点だと考えます。“思い = 個性” です。デザインの制作者がいかにその “思い” をくみ上げて、うまく形に出来るか…にかかってくるわけです。動物病院のデザインサポートでは、第1歩として「ロゴマーク」の制作か 動物病院 &ドクターVisual Communication Design Conviviainformation designspace planningdealing tax and legal issuedcsestate planningconstructionproductstotal consulting(税 ・ 法問題)(病院設計・監理)(サイン・シンボル・グラフィックス、ウェブ)(窓口・総合コンサルティング)(不動産コンサルティング)(施工/新築・改装)最大のポイントは、ドクターの個性をどれだけ引き出せるか…ロゴタイプ、シンボルマークの制作123

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